差押えされたらどうする?【税金滞納など】

差し押さえの対象として最も狙われやすいのが銀行口座です。

 

差し押さえというと不動産や家財道具をイメージしてしまいますが、不動産には既に抵当権が設定されている事が多く、家財道具は差し押さえても換金などの手間がかかるだけでそれほど価値がありません。

 

結果、現金が集まり回収がしやすい銀行口座が差し押さえの対象になりやすいのです。

 

銀行口座の差押えパターン

 

銀行口座の差押えのパターンとして二種類ほどあるので紹介します。

 

>>予告なしのパターン

 

ひとつのパターンは税金の滞納による差し押さえです。

 

こっちは差し押さえの予告がなくある日突然銀行口座が差し押さえられたという通知が来るのでとても厄介です。

 

税金の滞納で銀行口座を差し押さえられた場合も、やはり役所へ出向いて事情を説明するしかないです。

 

とはいえ、税金の場合はそれまでに何度も督促が来ているはずなので口座の全額を持って行かれたままになることもよくあります。

 

生活にも困窮する様になってしまった場合は、同じ役所でも福祉係などに相談に行ったほうがいいかもしれません。

 

>>予告ありのパターン

 

もうひとつは差し押さえ予告があるもので、これは債権者が債務回収のために裁判所に申し立てを行い、債務名義を得て差し押さえを実行するものです。

 

この場合、差し押さえを受けたときは債権者に連絡を取る必要があります。

 

話し合いによっては差し押さえを解除し、分割払いに応じてもらえる可能性があります。

 

どちらにせよ、差し押さえを行った当事者に連絡をとることがまず第一にすべきことになるでしょう。

 

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